<こち亀銅像>
日本で知らない人はほぼいないというほどの人気漫画
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 通称"こち亀"
その舞台となっている亀有(東京都葛飾区)は、
まさにこち亀とともにある街です。
「亀有に行く」と言えば、合いの手のように「両さんの」という言葉が続く。
こち亀は、昭和51(1976)年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始され、
2016年9月に幕を閉じたという長寿漫画だ。
亀有はその舞台であり、作者である秋本治さんの出身地でもある。
「こち亀」の舞台である葛飾区亀有駅周辺には、
全15体ものこち亀銅像があります。




※「こち亀版 亀有周辺マップ」で探して下さい・・・
2023年9月15日に2体追加してようやくコンプリート!
|

両津・中川・麗子がお出迎え! 像 |
ようこそこち亀の街へ
!2016年夏除幕。15体目の銅像。
原作はモノクロですが、
フルカラーの銅像が亀有駅南口に建っています。
フルカラーなのは秋本先生ご自身のリクエスト、
銅像の命名も
秋本先生によるものなのだそうです。
|

亀有駅北口交番 |
亀有公園前派出所のモデルとなった
「亀有駅北口交番」
こち亀ファンの間では、
その交番で「両さんはいますか?」と尋ねたら
「今パトロール中です」と返答してくれる……
という夢にあふれた都市伝説があるらしい。 |